駒澤大学

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出井 章雅 (デイ アキマサ,DEI Akimasa)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

 

担当科目
No.授業科目名 年度授業概要
1健康・スポーツ実習 2025年度 この授業ではテニピン、ユニホック、卓球の3種目をオムニバス形式で実施し、それぞれの種目の特性を理解し、より楽しむための基礎技術やルールについてゲームを通して学んでいく。テニピンはテニスと卓球(ピンポン)が融合したニュースポーツであり、小学校の体育実技において導入している学校もある。テニスの導入段階での実施に適したスポーツである。卓球は誰もが知る生涯スポーツ種目の一つであり、基礎技術の習得を行いながら、リーグ戦やトーナメントを実施していく。ユニホックは、専用のスティックを用いて対戦していく。フィールドホッケーのようなもので限られた教場(フロア)の中で実施し、運動量は非常に高いのが特徴である。 
2健康・スポーツ実習 2025年度 下記の URL または、KONECO トップページ左側にある関連サイト欄【「健康・スポーツ実 習」シラバス】から、種目ごとのシラバスを閲覧してください。https://www.komazawa-u.ac.jp/campuslife/studies/undergraduate/registration/sports-syllabus.html 
3余暇学 2025年度 この授業では、世界トップ5(2024年調べ)君臨している人気スポーツ「テニス」の話題を中心に、テニスの魅力や生涯スポーツとしての在り方などを学んでいく。テニスは「するスポーツ・みるスポーツ・支えるスポーツ」に分けられ、日本国内では野球・サッカーと比べて人口は大幅に減少するのがなぜなのか考え、他種目を比較しながら自身の余暇について今後の参考にしてほしい。また、冬のスポーツであるスキー・スノーボードの議題もあげて、雪国での問題点やインバウン事情なども掘り下げて考えていく。 
4新入生セミナー 2025年度 高度な専門に触れることになる大学においては、高等学校等におけるよりも更に「自立的」で「主体的」な学習態度が要求されます。問題意識をもって世界に向き合う中で、高い情報活用能力を駆使してテーマや課題を自ら探し出し、必要な資料や文献等の調査を行い、研究・学修倫理を遵守したレポートや発表によって自分の考えを他者に的確に伝え、他者の意見に真摯に耳を傾けること――専門分野を問わず、これが「自立的」で「主体的」な学習の道筋です。本科目はこうした学習のための入り口であり、次の4点を共通の指針としています。①駒澤大学において、誇りある大学生としての自覚を養う。②情報活用能力を高め、研究・学修倫理を理解し、学びの態度を「学習」から「学問」へと深化させる。③他者との交流を通じて自己を磨く。④たえず流動する社会のなかで自己を方向づけ、位置づける。 
5健康・スポーツ実習 2025年度 下記の URL または、KONECO トップページ左側にある関連サイト欄【「健康・スポーツ実 習」シラバス】から、種目ごとのシラバスを閲覧してください。https://www.komazawa-u.ac.jp/campuslife/studies/undergraduate/registration/sports-syllabus.html 
6生涯スポーツ実習Ⅳ(前期・基礎) 2025年度 下記の URL または、KONECO トップページ左側にある関連サイト欄 【「生涯スポーツ実習Ⅰ~Ⅳ」シラバス】 から、種目ごとのシラバスを閲覧してください。<a href=https://www.komazawa-u.ac.jp/campuslife/studies/undergraduate/registration/sports-syllabus.html" target="_blank">https://www.komazawa-u.ac.jp/campuslife/studies/undergraduate/registration/sports-syllabus.html</a>" 
7生涯スポーツ実習Ⅳ(後期・基礎) 2025年度 下記の URL または、KONECO トップページ左側にある関連サイト欄 【「生涯スポーツ実習Ⅰ~Ⅳ」シラバス】 から、種目ごとのシラバスを閲覧してください。https://www.komazawa-u.ac.jp/campuslife/studies/undergraduate/registration/sports-syllabus.html 
8健康・スポーツ実習 2025年度 ゴルフの実技実習を通して、理論と実践を学習する。より豊かな余暇活動としての生涯スポーツの習得を目指す。 
9スポーツ・ウエルネス論Ⅰ 2025年度 今後、我が国は高齢化社会へと発展していく中、健康寿命を伸ばす取り組みが非常に重要視されている。健康維持増進には、運動・栄養・休息などが重要であり、その基礎的知識を本講義で学び、ご自身の将来もしくは社会貢献に役立てて欲しいと思います。また、健康・スポーツに関するその日のニュースもしくは出来事をトピックスとし提示し、授業を進める場合もあります。授業展開として、初回授業にてスポーツ・ウエルネス論Ⅱに関して何を知りたいか?をアンケートを実施致します。その項目に対して、毎授業テーマを決めて進めて行きます。 
10スポーツ科学で学ぶ教養(余暇) 2025年度 本講義は「スポーツと余暇」の関係性を理解し、スポーツを通して余暇について授業を進めていく。色々な考えがある中で、お互いが余暇の考えを尊重し、グループワークをすることにより、より新たな発見と出会うのではにかと考える。大学生は生活習慣病を入口と言われているな中で、心も身体も健康でいるためにも余暇の重要性に気付いてほしい。特にこの講義では、テニスやスノースポーツを余暇の一つとして例にがあげ、2つのスポーツの良し悪しを考え、受講生が各々の余暇について新たな発見をして頂きたいと思う。