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松岡 勇二郎 (マツオカ ユウジロウ,MATSUOKA Yujiro)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

 

担当科目
No.授業科目名 年度授業概要
1医学特論 2025年度 ・3年 前期 金3・放射線治療は、放射線診断とともに医学における電離放射線利用の柱であり、現在も大 きく進歩している領域である。本講義では各臓器における悪性腫瘍の病期決定に必要と なる画像情報とその検査法、放射線治療法について修得する。 ・「画像と放射線治療」(後期 金5)と同一のテキスト「人体のメカニズムから学ぶ放射線治療学」に沿って講義するが、本書が必須ではない。本書の後半部分(6.泌尿器~12.緩和)を扱う。・テキストの前半部分(1.中枢神経~5.消化器)は「画像と放射線治療」で講義予定。・受講者数などにより、上記の内容等が変更になる可能性あり。 
2最新医療科学 2025年度 ・4年生 前期 金4・我国では、各種の癌は「癌取扱い規約」に沿って、臨床では対応している。・講義で、各「癌取扱い規約」やTNM分類等についての解説を行う。・理解しやすいように、画像や図をなるべく多く提示する。・それらに関連して、最新の医療科学について述べる。・胃癌や肺癌などについて講義する。乳癌等は後期(金3)「臨床画像学」で扱う予定。・受講者数などにより、上記の内容が変更になる可能性あり。 
3医学概論 2025年度 【本科目は学部学科が定める主要授業科目です。】・2年生 前期 木3・臨床で行われている実際の医療について幅広く理解し、その中での放射線医学の役割について理解する。・さらに医療従事者として必要な人権を尊重した医療倫理などについても考察する。・教科書「医学概論」に沿って、講義する。(ただし第4章 人体の構造と機能、第6章 臨床医学各論は除く。第4章は解剖学の講義と重複、第6章は後期の病理学で扱う。) 
4病理学 2025年度 【本科目は学部学科が定める主要授業科目です。】・2年生 後期 木3・病理学は医学の根幹をなす重要な科目であり、さまざまな臓器・器官における疾患の成り立ちを追求する学問である。・臨床医学を理解するための基礎的知識として特に重要な疾患をとりあげて解説する。 
5医療画像科学論文講読 2025年度 ・3年 後期 火2・診療放射線医学に関する英文に頻出する単語や熟語を習得し、英文論文の読み方を身に付ける。・各ゼミ毎に行っていく。ただしコースによっては、全体での講義(初日)や発表会(12月)が予定されているので、注意。 
6放射線治療技術学実習 2025年度 これまでの講義および実験で習得した莫大な放射線および一般臨床医学知識をもとに、実際の医療の現場で放射線診療の流れを学習し、診療放射線技師の役割を実地で詳細に入念に理解すると共に今後の学習に参考とすべき点を学ぶ。実習に先立って担当教員と臨床実習病院指導者等から必要事項のガイダンスを受ける。 
7画像と放射線治療 2025年度 ・3年 前期 金5・放射線治療は、放射線診断とともに医学における電離放射線利用の柱であり、現在も大きく進歩している領域である。本講義では各臓器における悪性腫瘍の病期決定に必要となる画像情報とその検査法、放射線治療法などについて修得する。・テキスト「人体のメカニズムから学ぶ放射線治療学」(前半部分:1.中枢神経~5.消化器)に沿って講義を行うが、本書が必須ではない。・本書の後半部分(6.泌尿器~12.緩和)は、「医学特論」(前期 金3)で講義予定。・受講者数などにより、上記の内容等が変更になる可能性あり。 
8画像診断技術学Ⅱ 2025年度 【本科目は学部学科が定める主要授業科目です。】・4年生 後期 金3・我国では、各種の癌は「癌取扱い規約」に沿って、臨床では対応している。・講義で、各「癌取扱い規約」やTNM分類等についての解説を行う。・各悪性腫瘍の画像や図をなるべく多く提示し、臨床と画像との関連を述べる。・前期(金4)「最新医療科学」で取り扱わなかった乳癌等について講義する予定。・受講者数などにより、上記の内容が変更になる可能性あり。