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高田 良太 (タカダ リョウタ,TAKADA Ryota)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

 

担当科目
No.授業科目名 年度授業概要
1外国史学基礎演習 2024年度 図書館やインターネットの利用方法、歴史学に関する文献の探しかた、レポートの書きかた、授業での発表のやりかたなどを実習形式で学習する。 
2西洋史特講ⅡA 2024年度 中世の地中海の歴史について講義します。 
3社会経済史Ⅱ 2024年度 ・社会・経済について考えるうえで、現代のことだけではなく過去の事例を学ぶことが必要である。本講義では、主としてヨーロッパの事例を紹介していく。・人類はしばしば、土地や人口などの情報を整理し保有することに熱意を注いできた。なぜ、それらの情報は調査され、保有されなければならなかったのか、様々な事例を通して考えていく。 
4西洋史学演習Ⅰ 2024年度 西洋中世史を専門的に勉強することを考えている学生のために、ゼミ形式で授業を進める。■ 前期は、まずゼミ生各人の興味のあるテーマにしたがって関連する資料・史料を調べ、文献一覧をつくる作業をする。その中で重要度の高い文献について、ゼミ生に要約して発表してもらう。■ 後期の第20回からは、ゼミ生各人の興味のあるテーマについて発表してもらう。 
5新入生セミナー 2024年度 高度な専門に触れることになる大学においては、高等学校等におけるよりも更に「自立的」で「主体的」な学習態度が要求されます。問題意識をもって世界に向き合う中で、高い情報活用能力を駆使してテーマや課題を自ら探し出し、必要な資料や文献等の調査を行い、研究・学修倫理を遵守したレポートや発表によって自分の考えを他者に的確に伝え、他者の意見に真摯に耳を傾けること――専門分野を問わず、これが「自立的」で「主体的」な学習の道筋です。本科目はこうした学習のための入り口であり、次の4点を共通の指針としています。①駒澤大学において、誇りある大学生としての自覚を養う。②情報活用能力を高め、研究・学修倫理を理解し、学びの態度を「学習」から「学問」へと深化させる。③他者との交流を通じて自己を磨く。④たえず流動する社会のなかで自己を方向づけ、位置づける。 
6西洋史学演習Ⅱ 2024年度 西洋中世史で卒業論文を書こうとする学生のための演習です。卒業論文の準備のため、受講者は前期2回・後期2回の報告を行います。