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岡田 好弘 (オカダ ヨシヒロ,OKADA Yoshihiro)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

 

担当科目
No.授業科目名 年度授業概要
1裁判法 2025年度 民事刑事の手続法の概要を知ることにより、民法・刑法等の実体法の学習の契機となるように、また、司法制度の諸問題を知ることにより将来の手続法の学習を深める契機となることを目標とする。 
2民事執行・保全法 2025年度 民事訴訟で獲得された判決などを債務者が無視した場合に国家による債権の実現を求めるのが民事執行制度、民事裁判が進行する間に債務者の財産が消失しないように保全するのが民事保全法である。本講義では民事執行法・民事保全法について、前期では全体の概要を、後期では高度な論点や判例を素材にして講義する。 
3民事執行・保全法 2025年度 民事訴訟で獲得された判決などを債務者が無視した場合に国家による債権の実現を求めるのが民事執行制度、民事裁判が進行する間に債務者の財産が消失しないように保全するのが民事保全法である。本講義では民事執行法・民事保全法について、前期では全体の概要を、後期では高度な論点や判例を素材にして講義する。 
4法律学特殊講義3 2025年度 法律学科入学直後の学生を想定して、法律学科特有の情報について基本知識を概説する。可能な限り、法学部の各教科の先生方をゲストとしてお呼びし、教科別の勉強の仕方などを解説していただく予定である。 
5基礎演習 2025年度 演習テーマ「民事裁判」一年次の法律必修科目で憲法・民法・刑法の基礎を学習していることを前提として、民事裁判を中心に、各法律分野の著名な判例を各自調査し、相互に検討します。裁判の仕組み、各種の法律との関係、調査の仕方などについて学び、法律学習の基礎力を養成します。参加者が担当した裁判例を調べて、発表してもらいます。そのためにはかなりの準備が必要になることを覚悟してください。具体的な内容は参加者の皆さんと相談しながら決めていきたいとおもいます。 
6演習Ⅱ 2025年度 担当教員は、「民事執行法・保全法(フレA・B)」「裁判法(フレB)」の講義担当である。本演習もこれらの講義を発展させて調査・議論・研究することを基本とする。全国20大学の民訴ゼミが参加する「合同民訴ゼミ」での討論会に参加する予定である。