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杉森 建太郎 (スギモリ ケンタロウ,SUGIMORI Kentaro)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

 

担当科目
No.授業科目名 年度授業概要
1新入生セミナー 2024年度 高度な専門に触れることになる大学においては、高等学校等におけるよりも更に「自立的」で「主体的」な学習態度が要求されます。問題意識をもって世界に向き合う中で、高い情報活用能力を駆使してテーマや課題を自ら探し出し、必要な資料や文献等の調査を行い、研究・学修倫理を遵守したレポートや発表によって自分の考えを他者に的確に伝え、他者の意見に真摯に耳を傾けること――専門分野を問わず、これが「自立的」で「主体的」な学習の道筋です。本科目はこうした学習のための入り口であり、次の4点を共通の指針としています。①駒澤大学において、誇りある大学生としての自覚を養う。②情報活用能力を高め、研究・学修倫理を理解し、学びの態度を「学習」から「学問」へと深化させる。③他者との交流を通じて自己を磨く。④たえず流動する社会のなかで自己を方向づけ、位置づける。 
2英語学概論 2024年度 (1)英語学の基礎を扱います。(2)英語教育に対する様々な声を、俯瞰的に検証します。(3)Global時代に生きる日本住民として、どのように英語を学び、教え、使っていくべきか学びます。 
3Study Abroad I 2024年度 課題提出とディスカッション、プレゼンテーションやレポート作成等を通じて、以下の事項を行う。〇渡航学生(配当年次1〜4年。これから、3週間以上の留学を行う予定の学生が対象)⇒自身の留学目標と計画とを明確にし、留学準備を進める。〇帰国学生(配当年次1〜4年。実施済みの、3週間以上の留学の振返りを行う学生が対象)⇒自身の留学成果の総括を行う。同一学期に複数の「Study Abroad」科目を履修できない(Study Abroad ⅠとⅡの同時履修NG)ので、ご注意ください。 また、 「渡航学生」として科目履修後、「帰国学生」として科目履修しないまま、再度「渡航学生」として科目履修することは出来ません。**帰国学生による「研修報告プレゼンテーション」については、You Tubeにアップロードすることを通じて、留学経験を共有することを目指します。その点をご理解の上、履修ください。 
4Study Abroad II 2024年度 課題提出とディスカッション、プレゼンテーションやレポート作成等を通じて、以下の事項を行う。〇渡航学生(配当年次1〜4年。これから、3週間以上の留学を行う予定の学生が対象)⇒自身の留学目標と計画とを明確にし、留学準備を進める。〇帰国学生(配当年次1〜4年。実施済みの、3週間以上の留学の振返りを行う学生が対象)⇒自身の留学成果の総括を行う。*同一学期に複数の「Study Abroad」科目を履修できない(Study Abroad ⅠとⅡの同時履修NG)ので、ご注意ください。 また、 「渡航学生」として科目履修後、「帰国学生」として科目履修しないまま、再度「渡航学生」として科目履修することは出来ません。**帰国学生による「研修報告プレゼンテーション」については、You Tubeにアップロードすることを通じて、留学経験を共有することを目指します。その点をご理解の上、履修ください。 
5Study Abroad III 2024年度 課題提出とディスカッション、プレゼンテーションやレポート作成等を通じて、以下の事項を行う。〇渡航学生(配当年次1〜3年*。これから、3週間以上の留学を行う予定の学生が対象)⇒自身の留学目標と計画とを明確にし、留学準備を進める。〇帰国学生(配当年次1〜4年。実施済みの、3週間以上の留学の振返りを行う学生が対象)⇒自身の留学成果の総括を行う。*4年生は、「渡航学生」としてこの授業を履修できないのでご注意ください(帰国学生 としての履修はOK)。**同一学期に複数の「Study Abroad」科目を履修できない(Study Abroad ⅢとⅣの同時履修NG)ので、ご注意ください。 また、 「渡航学生」として科目履修後、「帰国学生」として科目履修しないまま、再度「渡航学生」として科目履修することは出来ません。***帰国学生による「研修報告プレゼンテーション」については、You Tubeにアップロードすることを通じて、留学経験を共有することを目指します。その点をご理解の上、履修ください。 
6Study Abroad IV 2024年度 課題提出とディスカッション、プレゼンテーションやレポート作成等を通じて、以下の事項を行う。〇渡航学生(配当年次1〜3年*。これから、3週間以上の留学を行う予定の学生が対象)⇒自身の留学目標と計画とを明確にし、留学準備を進める。〇帰国学生(配当年次1〜4年。実施済みの、3週間以上の留学の振返りを行う学生が対象)⇒自身の留学成果の総括を行う。*4年生は、「渡航学生」としてこの授業を履修できないのでご注意ください(帰国学生 としての履修はOK)。**同一学期に複数の「Study Abroad」科目を履修できない(Study Abroad ⅢとⅣの同時 履修NG)ので、ご注意ください。 また、 「渡航学生」として科目履修後、「帰国学生」として科目履修しないまま、再 度「渡航学生」として科目履修することは出来ません。***帰国学生による「研修報告プレゼンテーション」については、You Tubeにアップロー ドすることを通じて、留学経験を共有することを目指します。その点をご理解の上、履 修ください。 
7基礎セミナーa 2024年度 (1)このゼミでは、外国にルーツを持つ「日本住民」との多文化共生を扱います。(2)この学期は、様々な「日本住民」の現状について、学んでいきます。 
8基礎セミナーb 2024年度 (1)このゼミでは、外国にルーツを持つ「日本住民」との多文化共生を扱います。(2)既習の、外国にルーツをもつ様々な「日本住民」の現状についての知識をベースとして、本学期は、外国にルーツを持つ人々へのライフストーリー研究事例を学びます。 
9入門演習a 2024年度 (1)このゼミでは、外国にルーツを持つ「日本住民」との多文化共生を扱います。(2)今期は、後期のグループ研究や、4年の卒業研究に備え、研究の構成や執筆手順を学びます。 
10入門演習b 2024年度 (1)このゼミでは、外国にルーツを持つ日本住民との多文化共生を扱います。 (2)今期は、既習の以下の事項をベースとして、グループで研究(外国にルーツを持つ日本住民へのライフストーリーインタビュー)を行います。①2年前期:外国にルーツを持つ様々な日本住民の現状。②2年後期:外国にルーツを持つ様々な日本住民へのライフストーリーインタビュー事例。③3年前期:卒論の構成や研究構想の練り方。 
11応用演習a 413922 / 卒業研究 2024年度 (1)このゼミでは、外国にルーツを持つ「日本住民」との多文化共生を扱います。(2)4年次前期は、これまで学んだ以下の事項をベースとして、各自のテーマを選び、卒業研究を進めていきます。 ①2年前期:外国にルーツを持つ様々な日本住民の現状。②2年後期:外国にルーツを持つ様々な日本住民へのライフストーリーインタビュー事例。③3年前期:卒論の構成や研究構想の練り方。④3年後期:グループ研究(外国に ルーツを持つ日本住民対象のライフストーリーインタビュー)。 
12応用演習b 415622 / 卒業研究 2024年度 (1)このゼミでは、外国にルーツを持つ「日本住民」との多文化共生を扱います。(2)4年次後期は、以下の既習事項をベースとして、各自のテーマについて、卒業研究を完成させます。①2年前期:外国にルーツを持つ様々な日本住民の現状。②2年後期:外国にルーツを持つ様々な日本住民へのライフストーリーインタビュー事例。③3年前期:卒論の構成や研究構想の練り方。④3年後期:グループ研究(外国にルーツを持つ日本住民対象のライフストーリーインタビュー)。⑤4年前期:自身のテーマの確立、先行研究からRQ、研究手法、仮説を設定し、調査。 

 

教育方法の実践例
No.タイトル年月日概要
1研究レポート 在外研究コラム「タイ仏教で癒される」  2016年09月 
2駒澤大学 FDニュースレター第44号p. 11 「グループワークと授業支援システムを用いたインタラクティブな活動」  2015年09月 大規模教場での授業(履修者277名 グローバル英語概論)において、授業支援システムを活用しての、学生プレゼンテーション、質疑応答、ディスカッションといったインタラクティブな授業活動の紹介。 
3公開授業「英語リスニング」  2013年12月20日 GMS学部授業支援システムサイトにアップロードしたビデオ教材(捕鯨問題)を使用しての、リスニング、シャドーイング、ディスカッション活動。 
4駒澤大学GMS学部 「海外演習実践講座」:研修記録インタビュァー、文責  2011年04月 - 現在 駒澤大学GMS学部 海外演習実践講座研修記録インタビューアー&文責 

 

作成した教科書教材
No.タイトル年月日概要
1就業力基礎Ⅰ(自分編)、就業力基礎Ⅱ(企業・業界編) 2011年 就業力育成部会テキスト部会メンバー