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吉田 尚史 (ヨシダ ナオフミ,NAOFUMI Yoshida)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

 

担当科目
No.授業科目名 年度授業概要
1新入生セミナー 2025年度 高度な専門に触れることになる大学においては、高等学校等におけるよりも更に「自立的」で「主体的」な学習態度が要求されます。問題意識をもって世界に向き合う中で、高い情報活用能力を駆使してテーマや課題を自ら探し出し、必要な資料や文献等の調査を行い、研究・学修倫理を遵守したレポートや発表によって自分の考えを他者に的確に伝え、他者の意見に真摯に耳を傾けること――専門分野を問わず、これが「自立的」で「主体的」な学習の道筋です。本科目はこうした学習のための入り口であり、次の4点を共通の指針としています。①駒澤大学において、誇りある大学生としての自覚を養う。②情報活用能力を高め、研究・学修倫理を理解し、学びの態度を「学習」から「学問」へと深化させる。③他者との交流を通じて自己を磨く。④たえず流動する社会のなかで自己を方向づけ、位置づける。 
2インターネットとメディア 2025年度 【本科目は学部学科が定める主要授業科目です。】インターネットはデジタルコンテンツの配布、共有、閲覧などのサービスを提供する主要な通信メディアの一つとなり、グローバルな研究・ビジネス活動に欠かせないものとなってきた。インターネット上でデジタルコンテンツを用いた様々なサービスを有効かつ効率よく実現するためには、インターネットおよびメディアが持つ特性、構成を理解することが必要不可欠である。この講義では、インターネットの原理、インターネット上に構成された様々なメディアを用いた応用サービスの構成について学ぶ。 
3クラウドサービスとデータマイニング 2025年度 多種多様なメディアをコンピュータ上で実際に実現可能な状況となり、それらをクラウドコンピューティング環境のサービスを利用してメディアを利用することが一般的となった。今後は、それらのクラウドサービスを活用する方法、および、クラウドサービスを実現する方法が重要となる。さらに、クラウドサービス上のメディアやデータを利活用する方法として、データマイニングが重要となっている。この講義では、クラウドサービスを活用する方法論、クラウドサービスを実現する方法論、クラウドサービスの例としての検索技術、データマイニングの方法論などについて実習を伴って学習する。 
4メディアとデータベース 2025年度 現代社会では、インターネットや情報機器、測定機器の発展・普及により、人々の日々の生活が膨大な情報を生成し、コンピュータの管理の元で保存され、サービスを改善したり、公衆の利益のために使われたりする。そのため、情報をコンピュータを用いて活用するための技術、データベースの重要性は計り知れない。本講義では、データベースの基礎概念を学ぶ。次に、現代社会における代表的なデータベース技術であるリレーショナルデータベースの概念、設計、データの登録と検索の方法を学ぶ。さらにそれを用いたアプリケーションソフトウェア開発の実習も実施する。加えて、マルチメディア情報を格納するデータベースや、近年利用の広がるNoSQL等の発展的な技術動向についても学習する。 
5基礎セミナーa 2025年度 本演習では、グローバルな社会環境において実際的に役立つ情報技術について一人ひとりが具体的な研究テーマを推進する。特に、実世界に存在する複雑な問題を従来の学問分野の枠を超えた分野横断的問題としてとらえ、情報技術の中でも特に多くのデータを対象とした分析方法を設計・実現して新たな解決に導く方法論について議論する。具体的には、この演習2aでは、この目的に応じた基礎的な学習、この目的に沿った学会論文発表への挑戦、および、各自が設定した研究テーマについて、解決に向け実際に利用される情報システムの作成を伴って推進する。 
6基礎セミナーb 2025年度 本演習では、グローバルな社会環境において実際的に役立つ情報技術にいて一人ひとりが具体的な研究テーマを推進する。特に、実世界に存在する複雑な問題を従来の学問分野の枠を超えた分野横断的問題としてとらえ、情報技術の中でも特に多くのデータを対象とした分析方法を設計・実現して新たな解決に導く方法論について議論する。具体的には、この演習2bでは、演習2aに引き続き、この目的に応じた基礎的な学習、この目的に沿った学会論文発表への挑戦、および、各自が設定した研究テーマについて、解決に向け実際に利用される情報システムの作成を伴って推進する。 
7入門演習a 2025年度 本演習では,グローバルな社会環境において実際的に役立つ情報技術について一人ひとりが具体的な研究テーマを推進できるよう,情報系演習の基礎を固める.実世界に存在する複雑な問題を従来の学問分野の枠を超えた分野横断的問題としてとらえ,情報技術を活用して新たな解決に導く方法論の基礎を固める.具体的には,この演習では,この目的に応じた基礎的な学習,この目的に沿った学会論文についての勉強,プログラミング実習,および,各自が設定した研究テーマについて,解決に向け情報システムのプロトタイプの作成などを行う. 
8入門演習b 2025年度 本演習では,グローバルな社会環境において実際的に役立つ情報技術について一人ひとりが具体的な研究テーマを推進できるよう,情報系演習の基礎を固める.実世界に存在する複雑な問題を従来の学問分野の枠を超えた分野横断的問題としてとらえ,情報技術を活用して新たな解決に導く方法論の基礎を固める.具体的には,この演習では,この目的に応じた基礎的な学習,この目的に沿った学会論文についての勉強,プログラミング実習,および,各自が設定した研究テーマについて,解決に向け情報システムのプロトタイプの作成などを行う. 
9卒業研究 2025年度 本演習では、グローバルな社会環境において実際的に役立つ情報技術について一人ひとりが具体的な研究テーマを推進する。特に、実世界に存在する複雑な問題を従来の学問分野の枠を超えた分野横断的問題としてとらえ、情報技術の中でも特に多くのデータを対象とした分析方法を設計・実現して新たな解決に導く方法論について議論する。具体的には、この演習3aでは、この目的に沿った学会論文発表への挑戦、および、各自が設定した研究テーマについて、解決に向け実際に利用される情報システムの作成を伴って研究成果を集約させる。 
10卒業研究 2025年度 本演習では、グローバルな社会環境において実際的に役立つ情報技術について一人ひとりが具体的な研究テーマを推進する。特に、実世界に存在する複雑な問題を従来の学問分野の枠を超えた分野横断的問題としてとらえ、情報技術の中でも特に多くのデータを対象とした分析方法を設計・実現して新たな解決に導く方法論について議論する。具体的には、この演習3bでは、この目的に沿った学会論文発表への挑戦、および、各自が設定した研究テーマについて、解決に向け実際に利用される情報システムの作成を伴って研究を完成させる。 

 

教育方法の実践例
No.タイトル年月日概要
1データサイエンス分析実習  2022年04月01日 - 現在 GMS学部の学生を対象としてデータサイエンスを実習する科目として,学部の情報系・データ系の教員により担当し,2022年度より開設している.講義と実習を授業内で行っている.