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江口 卓 (エグチ タカシ,EGUCHI Takashi)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

 

担当科目
No.授業科目名 年度授業概要
1卒業論文 2025年度 
2気候学A 2025年度 気候学は,大気現象を対象とした自然地理学の一部門である。大気現象は,地球全体を対象としたグローバルスケールから,微気候まで様々なスケールの現象を含んでいる。この授業は,日本の気候についてシノプティックスケールを中心に学ぶ。また、この授業では、【SDGsの目標13 気候変動及びその対策】を取り扱います。 
3気候学B 2025年度 気候学は,大気現象を対象とした自然地理学の一部門である。大気現象は,地球全体を対象としたグローバルスケールから,微気候まで様々なスケールの現象を含んでいる。この授業では,最初に大気に関する環境問題について学んだあと,モンスーン気候を中心とした世界の気候について学ぶ。また、この授業では、【SDGsの目標13 気候変動及びその対策】を取り扱います。 
4自然地理学実習(地図学実習含む) 2025年度 【本科目は学部学科が定める主要授業科目です。】自然地理学のフィールド調査を行う際に必要となる基礎的調査手法および調査で得られたデータの解析手法について学ぶ。 
5地域環境演習A 2025年度 【本科目は学部学科が定める主要授業科目です。】気候に関する論文の講読を中心に行う。前期は気候景観に関する論文の講読行い,後期に小気候に関する現地調査を長野県で行う。後期は,アジアモンスーンに関する論文講読を中心に進める。 
6気候学実習 2025年度 気候の現象解析を行う際には,気象庁などが観測しているデータの解析を中心に行う方法と自分で観測したデータの解析を中心に行う方法がある。この実習では,前半はフィールドでの観測を行う際に必要となる観測器材の使い方について中心に学び,観測を行う。後半は,気象庁のデータを利用したデータ解析の手法や天気図を利用した解析手法について学ぶ。この実習では、【SDGsの目標13 気候変動及びその対策】を取り扱います。 
7外国地誌B 2025年度 この授業では,ブータンヒマラヤを中心に,ヒマラヤ地域の地誌について講義する。前半は,どのような自然環境のもとで人々が生活してるかについて講義する。後半は,ブータン王国の成り立ちとそこでの生活,生業など人文・社会的側面に中心に講義し,自然環境との関連について考える。 
8外書講読A 2025年度 自然地理学に関する英文の文献を訳し,内容について討議する。 
9地理学演習 2025年度 【本科目は学部学科が定める主要授業科目です。】地理学演習では,卒業論文の作成のために観測や聞き取りなどによって収集したデータや気候データを地域性に着目して解析した結果を各自発表し,全員で討議する。