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桐原 宏行 (キリハラ ヒロユキ,KIRIHARA Hiroyuki)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

 

担当科目
No.授業科目名 年度授業概要
1社会福祉専門演習Ⅰ 2024年度 前期は職業リハビリテーションカウンセリングの視点から就労支援の諸問題に関して検討していく。後期は前期の成果をもとにして各自が任意の研究課題を設定して、文献研究、調査研究、事例研究等の研究方法により研究を行う。 演習では各自が研究課題について、議論を通して問題意識を深めていく。また、個人の研究成果についてプレゼンテーションを行う。なお、社会福祉専門演習Ⅰの成果は社会福祉専門演習Ⅱにつなげる。 
2社会福祉専門演習Ⅱ 2024年度 社会福祉専門演習Ⅱでは、前年度履修した「社会福祉専門演習I」での各自の研究成果を踏まえて、さらにその内容を深めて研究をすすめる。具体的には、それぞれの設定する研究テーマに沿って、文献・資料分析、調査や事例のデータ分析を行い、その結果に関してプレゼンテーションと議論を重ねつつ展開していく。なお、卒業論文選択者は並行して論文指導も行う。 
3社会福祉基礎演習 2024年度 この演習は、社会福祉学専攻の学生が研究を行っていく上で必要となる基礎的研究方法の獲得及び問題解決に向けた議論、プレゼンテーション技術の獲得等をはかることを目的とする。具体的には、前期は履修者が取り組みたい研究領域についてグループワークを行い、検討結果のプレゼンテーションをPowerPointを用いて行う。なお、グループワークと並行して教員のスーパーバイズを受けて研究課題の検討を深める。後期は前期の検討結果を踏まえて、さらに具体的な課題設定を行い、検討の後プレゼンテーションと議論を行う。社会福祉基礎演習の成果は社会福祉専門演習Ⅰにつなげるものである。 
4新入生セミナー 2024年度 高度な専門に触れることになる大学においては、高等学校等におけるよりも更に「自立的」で「主体的」な学習態度が要求されます。問題意識をもって世界に向き合う中で、高い情報活用能力を駆使してテーマや課題を自ら探し出し、必要な資料や文献等の調査を行い、研究・学修倫理を遵守したレポートや発表によって自分の考えを他者に的確に伝え、他者の意見に真摯に耳を傾けること――専門分野を問わず、これが「自立的」で「主体的」な学習の道筋です。本科目はこうした学習のための入り口であり、次の4点を共通の指針としています。①駒澤大学において、誇りある大学生としての自覚を養う。②情報活用能力を高め、研究・学修倫理を理解し、学びの態度を「学習」から「学問」へと深化させる。③他者との交流を通じて自己を磨く。④たえず流動する社会のなかで自己を方向づけ、位置づける。 
5新入生セミナー 2024年度 高度な専門に触れることになる大学においては、高等学校等におけるよりも更に「自立的」で「主体的」な学習態度が要求されます。問題意識をもって世界に向き合う中で、高い情報活用能力を駆使してテーマや課題を自ら探し出し、必要な資料や文献等の調査を行い、研究・学修倫理を遵守したレポートや発表によって自分の考えを他者に的確に伝え、他者の意見に真摯に耳を傾けること――専門分野を問わず、これが「自立的」で「主体的」な学習の道筋です。本科目はこうした学習のための入り口であり、次の4点を共通の指針としています。①駒澤大学において、誇りある大学生としての自覚を養う。②情報活用能力を高め、研究・学修倫理を理解し、学びの態度を「学習」から「学問」へと深化させる。③他者との交流を通じて自己を磨く。④たえず流動する社会のなかで自己を方向づけ、位置づける。 
6ソーシャルワーク実習指導Ⅱ 067262 / 社会福祉援助技術現場実習Ⅱ 2024年度 ソーシャルワーク実習指導Ⅱでは、前年度のソーシャルワーク演習Ⅰ、ソーシャルワーク実習指導Ⅰ、ソーシャルワーク実習Aでの学習内容を踏まえ、ソーシャルワーク実習Bに際しての事前学習および実習計画作成、配属実習中の巡回指導、配属実習終了後の振り返り、実習総括レポート作成、実習報告会準備の指導を行なう。 
7ソーシャルワーク実習B 067622 / 社会福祉援助技術現場実習Ⅲ 2024年度 本科目は福祉現場における体験学習であり、各実習先での180時間以上にわたる実習の中で実習指導者からの指導を受け、社会福祉士に求められる知識・技術を習得していく。 

 

作成した教科書教材
No.タイトル年月日概要
1『社会福祉士シリーズ18 就労支援サービス』(編著),弘文堂. 2008年12月15日 「就労支援サービス」における教科書として作成 
2『社会福祉士養成教育方法論』(共著),弘文堂. 2008年12月 「就労支援サービス」における参考書として作成 
3『障害者福祉論』 (共著) 建帛社 2004年06月30日 「障害者福祉論」の参考資料として作成 
4『福祉科教育法』(編著) 三和書籍 2004年04月01日 「福祉科教育法」における教科書として作成 
5『障害者福祉論』 (共著) コレール社 2003年04月25日 「障害者福祉論」の参考資料として作成 
6『社会福祉研究の課題と方法』(共著) 田研出版 2001年05月15日 「社会福祉学専門演習Ⅰ・Ⅱ」における参考資料として作成