駒澤大学

研究者情報データベース

TOP
所属別検索
キーワード検索
研究分野別検索
条件指定検索

駒澤大学
ホームページ

原田 和正 (ハラダ カズマサ,HARADA Kazumasa)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

 

担当科目
No.授業科目名 年度授業概要
1放射線化学特論 2025年度 本講義においては、固体の放射線化学のうち、特に、放射線と固体との相互作用を利用した放射線線量測定に関係する領域について解説する。まず、イオン結晶、共有結晶、ガラスについて放射線の固体への効果を概観し、固体に残される放射線効果と格子欠陥の関係、空孔と捕獲中心などに触れながら、放射線のエネルギーがいかにして固体中に蓄積されるか、また、蓄積されたエネルギーをいかにして解放するかを解説し、熱ルミネセンス、輝尽発光などについて言及する。さらに、近年注目を集めている3次元線量計についても解説する。 
2放射化学Ⅰ 2025年度 【本科目は学部学科が定める主要授業科目です。】 本講義では、すでに1年次に学んだ「基礎化学」「医用化学」「放射線物理学Ⅰ」、さらに2年次で並行して学ぶ「放射線物理学Ⅱ・Ⅲ」で得た、化学的、物理的知識を基に、放射性同位元素の化学について解説する。またここで学ぶ事柄は、3年次の「核医学検査技術学実験」を履修するための必要不可欠な学問的基礎となるものであると同時に、「核医学」、「放射線管理学」に必要な放射化学的知識の基礎となるものである。 
3放射化学Ⅱ 2025年度 【本科目は学部学科が定める主要授業科目です。】 本講義では、すでに1年次に学んだ「基礎化学」「医用化学」「放射線物理学Ⅰ」、さらに2年次で並行して学ぶ「放射線物理学Ⅱ・Ⅲ」で得た、化学的、物理的知識を基に、放射性同位元素の化学について解説する。またここで学ぶ事柄は、3年次の「核医学検査技術学実験」を履修するための必要不可欠な学問的基礎となるものであると同時に、「核医学」、「放射線管理学」に必要な放射化学的知識の基礎となるものである。 
4核医学検査技術学基礎実習 2025年度 主として核医学検査技術学、放射化学領域における実験を行う。本実験では、2年次に学んだ「放射化学」、「放射線計測学」、3年次に学ぶ「核医学」での知識を基に、SPECT、核医学領域における非密封放射性同位元素の取扱い、PETにおける放射線計測の基礎についての実験を行う。 
5核医学検査技術学基礎実習 2025年度 主として核医学検査技術学、放射化学領域における実験を行う。本実験では、2年次に学んだ「放射化学」、「放射線計測学」、3年次に学ぶ「核医学」での知識を基に、SPECT、核医学領域における非密封放射性同位元素の取扱い、PETにおける放射線計測の基礎についての実験を行う。 

 

教育方法の実践例
No.タイトル年月日概要
1授業評価アンケート実施  2004年10月 アンケート結果を参考にして、授業進度ならびに内容を改めた。 
2授業評価アンケート実施  2004年07月 アンケート結果を参考にして、授業進度ならびに内容を改めた。 
3授業評価アンケート実施  2004年07月 アンケート結果を参考にして、授業進度ならびに内容を改めた。 
4授業評価アンケート実施  2003年07月 アンケート結果を参考にして、授業進度ならびに内容を改めた。 
5授業評価アンケート実施  2002年10月 アンケート結果を参考にして、授業進度ならびに内容を改めた。