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早川 純貴 (ハヤカワ ヨシキ,HAYAKAWA Yoshiki)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

 

担当科目
No.授業科目名 年度授業概要
1政治過程論 2024年度 現代における日本政治や国際関係などについて客観的に理解させるとともに,それらに関する諸課題について主体的に考察させ,公正な判断力を養うことが最終的な目標である。 そのための方法として、本年度の政治過程論は、外交、内政にかかわる政策形成・決定に重要な影響力を持つ「政党」について検討する。講義では、サンプルとして有名な政策決定過程を織り交ぜながら、政党に関する理論研究とその実際について論じていきたい。後期は日本の政党(とりわけ自民党、公明党)の変遷と現状を論じ、他の議会制民主主義諸国と比べ、日本の政党政治の特質を考えてみたい。 
2政治学特殊講義(3) 2024年度 現在、地方政治の大きな課題の一つは、地方都市の賑わい、活気をどうやって取り戻していくか、ということである。本講義においては、日本の各地方都市の様々な取り組みを取り上げつつ、地方都市の再生、そして行政との関係について住民主体の視点から考えていく。 
3外書講読ⅠA(英書) 130612 / 外書講読ⅡA(英書) 2024年度 政治学の専門のテキストを講読し、一人1ページくらいを目途に、和訳してもらう。 
4外書講読ⅠB(英書) 130622 / 外書講読ⅡB(英書) 2024年度 英文テキストを一人1ページくらいの分量で和訳してもらう。 
5現代政治分析入門2 2024年度 本講義は、「行動論政治学」の発展の中で形成されてきた諸概念を中心に紹介していく。「現代政治分析入門1」の続編として位置づけられるのであり、1を受講しておくことが望ましい。 
6演習Ⅰ 2024年度 政治過程論の専門書・論文(英文を含む)を読み、その内容の報告と討論を行う。 
7演習Ⅱ 2024年度 政治学関連の専門書・論文(英文を含む)を熟読し、その内容を報告・議論する。 

 

作成した教科書教材
No.タイトル年月日概要
1早川、内海、田丸、大山『政策過程論:「政策科学」への招待』(学陽書房、2004年)を政治学概論、政治過程論で使用 2004年04月 『政策過程論』を参考書的に使用し、講義ではレジュメをほぼ2回に1回配布している。あわせて資料も適宜配っている。