駒澤大学

研究者情報データベース

TOP
所属別検索
キーワード検索
研究分野別検索
条件指定検索

駒澤大学
ホームページ

柴田 邦臣 (シバタ クニオミ,SHIBATA Kuniomi)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

 

書籍等出版物
No.タイトル著書種別担当区分出版社出版年月ISBN
1字幕とメディアの新展開―多様な人々を包摂する福祉社会と共生のリテラシー― 青弓社, 全181ページ. 2016年04月  
2思い出をつなぐネットワーク―日本社会情報学会・災害情報支援チームの挑戦― 昭和堂, 全341ページ. 2014年02月  
3コミュニケーション理論の再構築: 身体・メディア・情報空間 共著 勁草書房 2012年04月13日 4326602414
4重度障害者用意思伝達装置の継続利用を確保するための利用者ニーズと提供機能の合致に関する調査研究事業報告書 厚生労働省平成21年度障害者保健福祉推進事業. 2010年03月  

 

論文
No.論文タイトル雑誌名巻(号)ページ出版年月
1“Communication App for Children with Hearing and Developmental Difficulties” Journal on Technology and Persons with Disabilities, (accepted). 2019年03月 
2インクルーシブ教育:障害児の豊かな相互行為の重なりから 『アメリカ文化事典』 400 -401 2017年12月 
3A Tablet Application to Support Communication for People with Disabilities The Proceeding of 11th International Conference on Interfaces and Human Computer Interaction 167 -176 2017年07月 
4災害情報とコミュニティ:過疎・高齢化する地域と関係性のメディア 『コミュニティ事典』 636 -637 2017年06月 
5写真のなかのコミュニティ:「共生」の記憶と覚悟をめぐって 『コミュニティ事典』 930 -931 2017年06月 
6“Media for Capability” of Children with Disabilities: Development of the Japanese Augmentative Alternative Communication App by Tablet for Persons with Hard of Hearing The Proceeding of the Hawaii International Conference on System Sciences 2017 1 -6 2017年01月 
7コンヴィヴィアル・メディア・リテラシー : そして「障害者の自立と共生」から何を学ぶか 現代思想 44 (9) 192 -210 2016年04月 
8ある1つの〈革命〉の話:インクルーシブな高等教育と共生の福祉情報 情報処理 56 (12) 1210 -1213 2015年11月 
9医療・福祉 『よくわかる社会情報学』 106 -107 2015年05月 
10柴田邦臣 「それだけは,美しく切り出されてはならない」―震災研究の3条件― 社会情報学 3 (2) 73 -76 2015年01月 
11優秀文献賞『「思い出」をつなぐネットワーク―日本社会情報学会・災害情報支援チームの挑戦―』 社会情報学 3 (2) 73 -76 2015年 
12聴覚障害児・者のコミュニケーションを支援するAndroidアプリの開発 情報処理学会・ GN Workshop 2014 論文集 2014 1 -6 2014年11月 
13生かさない〈生-政治〉の誕生 : ビッグデータと「生存資源」の分配問題 現代思想 42 (9) 164 -189 2014年06月 
14「大妻エレクション2012」の調査報告と分析 : 若年女性の投票行動、政治意識、情報行動 大妻女子大学紀要. 社会情報系, 社会情報学研究 23 23 175 -196 2014年01月 
15タブレット・メディアによる「拡張コミュニケーション」―聴覚障害児に学ぶライフログの活用― 情報処理学会・ GN Workshop 2013 論文集 2013 1 -2 2013年12月 
16柴田邦臣 『社会参加』の社会学―タブレット・メディアを用いた地域連携活動から― 『社会教育』 (808) 32 -37 2013年09月 
17聴覚障害者・児の対面コミュニケーションと社会関係 : 「状況定義」を活かした支援技術とノウハウ 情報科学技術フォーラム講演論文集 (K分野:教育工学・福祉工学・マルチメディア応用,一般論文) 12 (3) 685 -686 2013年08月 
18思い出サルベージアルバム・オンライン : 日本社会情報学会・災害支援チームの活動から 日本社会情報学会学会誌 23 (2) 46 -52 2013年03月 
19災害支援・防災と情報メディア環境―東日本大震災における情報支援の過程から― 『増補版・防災の社会学』 211 -228 2012年11月 
20The Project ‘Salvage Memories’ On-line -Finding Albums and Photos for the Tsunami Disaster Victims by using Information Technology- Journal of Socio-Informatics 5 (1) 5 -9 2012年09月 
21被災写真・アルバム返却のIT化 横幹 6 (2) 59 -64 2012年08月 
22『ライフログ』という斥候・〈規準社会〉という前線― “限られた”情報社会を生きる私たちのために― 『コミュニケーション理論の再構築』 149 -183 2012年04月 

 

MISC
No.MISCタイトル雑誌名巻(号)ページ出版年月
1言語獲得と知識獲得を支援するタブレット・メディア―聴覚障害児のコミュニケーションから― 研究報告グループウェアとネットワークサービス(GN) 2013 (13) 1 -6 2013年09月04日 
2言語獲得と知識獲得を支援するタブレット・メディア―聴覚障害児のコミュニケーションから― 研究報告電子化知的財産・社会基盤(EIP) 2013 (13) 1 -6 2013年09月04日 
3言語獲得と知識獲得を支援するタブレット・メディア―聴覚障害児のコミュニケーションから― 研究報告マルチメディア通信と分散処理(DPS) 2013 (13) 1 -6 2013年09月04日 
4聴覚障害者・児の言語取得を支援するための「状況定義ソフト」の開発 (ライフインテリジェンスとオフィス情報システム) 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 113 (43) 121 -126 2013年05月16日 
5国際機構とインテリジェンス : EU・国連における組織構造分析(20周年記念特別号) 大妻女子大学紀要. 社会情報系, 社会情報学研究 21 61 -73 2012年 
6介護に関する記録を利用者の生きがいに結びつける「福祉生活の思い出日記」サイトの構築 情報処理学会研究報告. GN, [グループウェアとネットワークサービス] 2011 (3) 1 -4 2011年03月10日 
7介護に関する記録を利用者の生きがいに結びつける「福祉生活の思い出日記」サイトの構築 研究報告グループウェアとネットワークサービス(GN) 2011 (3) 1 -4 2011年03月10日 
8装置としての<Google>・<保健>・<福祉>--<基準>で適正化する私たちと社会のために (特集 Googleの思想) 現代思想 39 (1) 152 -170 2011年01月 
9就労支援でのITの活用--問われるのは<働くかたち> (特集 IT技術を活用しよう!) 地域リハビリテーション 5 (2) 123 -125 2010年02月 
10親密性からの政治 : 「メディア投票行動調査in大妻2009」の分析 大妻女子大学紀要. 社会情報系, 社会情報学研究 19 (0) 19 -35 2010年 
11社会調査と"現場"の関係 : 方法論としてのフィールドワークを再考する 大妻女子大学紀要. 社会情報系, 社会情報学研究 18 (0) 81 -90 2009年 
12地域に在住する障害者に対するIT支援プログラムの提供からみた課題 保健福祉学研究 6 (0) 145 -154 2008年 
13障害者の福祉と社会参加に関するコミュニティ・社会関係資本・ICT : 『障害者・高齢者の社会参加とICTメディア利用に関する調査』から 大妻女子大学紀要. 社会情報系, 社会情報学研究 17 (0) 81 -91 2008年 
14インターネット・コミュニティ・パスウェイ--障害者のICT利用と社会参加 社会情報学研究 12 (1) 19 -36 2007年 
15生活環境やメディア利用状況は、社会参加に影響を与えるか : 若年層に対する「社会参加力とICT利用に関する調査」の分析から 大妻女子大学紀要. 社会情報系, 社会情報学研究 16 (0) 103 -113 2007年 
16<情報弱者>の社会参加 : 障害者のICT利用と"自立"をめぐって 大妻女子大学紀要. 社会情報系, 社会情報学研究 15 (0) 81 -93 2006年 
17若年女性の投票行動と新しいメディア : 第44回衆議院選挙のアンケート調査から 大妻女子大学紀要. 社会情報系, 社会情報学研究 15 (0) 95 -117 2006年 
18ボランティアの"技法"障害者福祉領域でのパソコン・ボランティアから (特集 NPO/ボランティア論の現在) 社会学年報 0 (33) 69 -92 2004年 
19障害者福祉におけるコミュニケーション・メディアとしてのコンピュータ--身体障害者におけるメディアの「獲得」と「利用」をめぐって 社会学年報 0 (31) 101 -118 2002年 
20「電子ネットワーク」 分析への一試論 : インターネットと社会参加の関連性を中心に メディア・コミュニケーション : 慶応義塾大学メディア・コミュニケーション研究所紀要 51 (0) 95 -109 2001年03月20日 
21メディア・リテラシーの"成功"と現実--カナダにみる背景 社会学年報 0 (30) 119 -147 2001年 

 

講演・口頭発表等
No.講演・口頭発表タイトル会議名発表年月日会議種別
1“Relation in Public” and Social Interaction for Children with Disabilities — Goffman’s Theory and Tablet Media The 33th Pacific Rim International Conference on Disability and Diversity, Hawaii Convention Center, (Accepted). 2017年10月 
2「配慮の合理性」とテクノロジー—障害者の字幕とメディアの利用から— 社会政策研究ネットワーク(SPSN) 研究例会, 日本女子大学. 2016年07月 
3Convivial Media —Information and Assistive Technology for Persons with Disabilities— The 32th Pacific Rim International Conference on Disability and Diversity, Hawaii Convention Center. 2016年04月 
4Welfare Society for Human Development—Ability, Capability, Reasonable Accommodation of Persons with Disabilities and Elderly People in Japan— The 31th Pacific Rim International Conference on Disability and Diversity, Hawaii Convention Center. 2015年05月 
5『字幕・新時代』の到来:テレビCM字幕にみる社会・文化のユニバーサル・デザイン 第87回日本社会学会,神戸大学. 2014年11月 
6Augmentative Communication Media for Children with Hearing-Hard —Language speaking and Knowledge acquisition by Tablet-Media— The International Conference on e-Cace & e-Tech 2014. 2014年04月 
7聴覚障害者・児の言語取得・コミュニケーション支援のための「状況定義」の工夫と支援デバイス 第28回リハビリテーション工学協会カンファレンス, 岩手県立大学. 2013年08月 
8「聴覚障害者・児の言語取得を支援するための『状況定義ソフト』の開発」 第88回グループウェアとネットワークサービス研究会, 情報処理学会, 於:電気通信大学. 2013年05月 
9Closed Captioning as a Cultural Inclusion― Research on the Closed Captions for Deaf and Hard of Hearing – The 29th Pacific Rim International Conference on Disability and Diversity, Hawai'i Convention Center. 2013年04月 
10“Research on the Usefulness of Closed Captions on TV Commercials (2) ―Shared Needs of the Hearing-Impaired and People over 60―” The 4th International Conference for Universal Design, Fukuoka Convention Center. 2012年10月 
11Research on the Usefulness of Closed Captions on TV Commercials (3) ―Closed Captioning as a Form of Advertising Expression― The 4th International Conference for Universal Design, Fukuoka Convention Center. 2012年10月 
12思い出を“サルベージ”する技術―災害支援・フィールドワーク・市民的専門性― 第60回東北社会学会大会, 研究活動委員会シンポジウム, 山形大学. 2012年07月 
13「被災した写真・アルバムを検索・返却するシステムとその評価―『思い出サルベージアルバム・オンライン』から―」 情報処理学会・インタラクション2012 インタラクティブ発表,日本未来科学館. 2012年03月 
14Finding Memory for the Tsunami Disaster Victims with Disability and Senior citizens by using IT ― The Project Salvage Photo Albums ― The 28th Pacific Rim International Conference on Disability & Diversity, Hawai’i Convention Center. 2012年03月 
15“The Situation of Communication Aids for Persons with Intractable Neural Disease in Japan – Guideline for ‘Japanese Scanning Communication Aids’ –” The 7th International Conference on Rare Diseases and Orphan Drugs, Komaba Research campus, The University of Tokyo. 2012年02月 
16染み渡る危機・縮み上がる社会・試される社会情報学 第16回日本社会情報学会合同大会, シンポジウム招待, 静岡大学. 2011年09月 

 

受賞
No.賞名授与機関(対象業績)タイトル受賞年月
1『優秀文献賞』 一般社団法人 社会情報学会 2014年09月 
2『優秀発表賞』 情報処理学会・第88回「グループウェアとネットワークサービス研究会」 2013年05月 
3『キッズデザイン賞 復興支援デザイン部門』最優秀賞 第6回キッズデザイン評議会・内閣府・経済産業省 2012年07月 
4『震災復興支援サービス大賞』インターネットユーザー協会賞 経済産業省・アジャイルメディアネットワーク 2012年02月 
5『研究奨励賞』 日本社会情報学会 2008年09月 

 

共同研究・競争的資金等の研究課題
No.課題名等提供機関制度名資金種別研究期間担当区分
1EdTechの次へ:本質的学びのためのICTとインクルーシブ教育のプラットホーム 日本学術振興会 科学研究費助成事業  2020年04月 - 2023年03月 
2聴覚障害児の言語習得を支援するための手話学習ソフトの研究開発 日本学術振興会 科学研究費助成事業  2018年04月 - 2023年03月 
3社会参加のための障害者・児の「生のリテラシー」を実証する研究(国際共同研究強化) 日本学術振興会 科学研究費助成事業  2016年 - 2019年 
4社会参加のための障害者・児の「生のリテラシー」を実証する研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業  2015年04月 - 2019年03月 
5川の人気向上のための方策研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業  2015年04月 - 2018年03月 
6生活に溶け込むタブレット・メディアの構想:障害者・高齢者に学ぶコミュニケーション 日本学術振興会 科学研究費助成事業  2014年04月 - 2018年03月 
7被災アルバム・アーカイブ『思い出サルベージアルバム・オンライン』の構築と運用 日本学術振興会 科学研究費助成事業  2012年04月 - 2015年03月 
8利用者の・支援者による・当事者のための「福祉ライフログシステム」の実証研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業  2011年 - 2013年 
9ユビキタス社会の社会情報学基礎論 日本学術振興会 科学研究費助成事業  2007年 - 2009年 
10自らを社会に接続させるメディア・リテラシーの実証研究-障害者に学ぶ「知の積層」- 日本学術振興会 科学研究費助成事業  2006年 - 2008年