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豊田　太郎 (トヨダ　タロウ,TOYODA Taro)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

　

書籍等出版物
No.タイトル著書種別担当区分出版社出版年月ISBN
1入門アメリカ経済Q&A100 分担執筆 中央経済社,中央経済グループパブリッシング (発売) 2019年05月 9784502291913
2北川勝彦ほか編『概説世界経済史』 学術書 分担執筆 昭和堂 2017年04月 9784812221136
3関西大学経済史研究会編 『経済発展と交通・通信』 学術書 共著 関西大学出版部 2015年01月 9784873545912
4宇都宮浩司編著『リメディアル世界史入門』 学術書 共著 創成社 2014年01月 9784794440631
5ピーター・マサイアス（関西大学経済史研究会編訳） 『経済史講義録──人間・国家・統合──』 学術書 共訳 晃洋書房 2008年04月 9784771019515
6徳永光俊・本多三郎編 『経済史再考──日本経済史研究所開所70周年記念論文集──』 学術書 共著 思文閣出版 2003年05月 4784211535

　

論文
No.論文タイトル雑誌名巻（号）ページ出版年月
1「オイルラッシュとオイルマン──ペンシルヴェニア州マッキーン郡ブラッドフォード油田──」 大阪経大論集 第61巻 (第2号) 2010年07月 
2「19世紀アメリカ、オイル・リージョンにおける油田経営──United States Petroleum Companyを事例にして──」 『経営史学』 第39巻 (第2号) 28 -58 2004年09月 
3「アメリカ石油産業成立史研究──原油生産者の視点から──」 2004年03月 
4"Oil Rush: Looking for the Land & Petroleum" Osaka Keidai Ronshu Vol.54 (No.2) 2003年07月 

　

講演・口頭発表等
No.講演・口頭発表タイトル会議名発表年月日会議種別
1「ビッグ・ビジネス体制下の独立系原油生産者――アメリカ保守主義の源流――」 アメリカ経済史学会第51回全国大会 統一論題「アメリカ経済史における中小企業」 2008年10月 シンポジウム・ワークショップ パネル（指名） 
2「企業と社会：上野継義「環境経営史によるアスベスト問題再考」（秋元・小塩編著『豊かさと環境』（シリーズ・アメリカ研究の越境第3巻）ミネルヴァ書房、2006年、所収）、谷口明丈「コーポレート・アメリカ」（久保・有賀編著『個人と国家のあいだ<家族・団体・運動>』（シリーズ・アメリカ研究の越境第4巻）ミネルヴァ書房、2007年、所収）への論評」 アメリカ経済史学会例会 2008年05月 口頭発表（一般） 
3「19世紀アメリカ石油産業像の再構成に向けて──「オイル・ラッシュ」の本質──」 経営史学会北海道ワークショップ 2007年12月 口頭発表（一般） 

　

受賞
No.賞名授与機関(対象業績)タイトル受賞年月
12005年度 経営史学会 学会賞 経営史学会 受賞論文：「19世紀アメリカ、オイル・リージョンにおける油田経営──United States Petroleum Companyを事例にして──」『経営史学』第39巻第2号、2004年9月。 2005年11月 

　

共同研究・競争的資金等の研究課題
No.課題名等提供機関制度名資金種別研究期間担当区分
1"The Significance of Landownership in Oil Rush" Pennsylvania Historical and Museum Commission 競争的資金  2000年04月 - 2001年03月 

　

Works（作品等）
No.作品名作品分類発表年月
1（書評）「小林健一著『米国の再生エネルギー革命』」 その他  2021年12月 - 現在 
2（書評）「谷口明丈・須藤功編『現代アメリカ経済史──「問題大国の出現」──』」 その他  2018年09月 - 現在 
3（書評）「坂本義和著『スタンダード・オイル・ニュージャージーの解体後における研究開発活動』」 その他  2008年11月 - 現在 
4「経済史文献解題データベース・システムと国際版」 その他  2005年12月 - 現在 
5（書評）「伊藤 孝著『ニュージャージー・スタンダード石油会社の史的研究──1920年代初頭から60年代末まで──』」 その他  2005年06月 - 現在