論文 |
No. | 論文タイトル | 雑誌名 | 巻(号) | ページ | 出版年月 |
1 | オンライン化は学会組織・学術大会の再編・解体をもたらすか -2020年コロナ禍で加速した変化の記録と考察— | 駒沢大学文化 | 40 | 122[1] -91[32] | 2022年03月 |
2 | 宗教的なものが滲出すると感じるのはなぜなのか -霊長類学・道徳心理学・進化生物学による宗教論 | 『宗教性の人類学 近代の果てに人は何を願うのか』 | | 89 -108 | 2021年03月 |
3 | Thai Ministry of Education Buddhist-style School Project: Its Social Capital Potential and Problems | | 39 | 110[1] -80[31] | 2021年03月 |
4 | 現代タイにおける代表的な宗教研究者と若手・新進気鋭の宗教研究者 | 駒澤大学文化 = Komazawa University culture | (38) | 194 -138 | 2020年03月 |
5 | 不可視化されるタイのムスリム - イスラーム表象から見たタイ仏教と公共宗教 | 櫻井義秀編著『アジアの公共宗教 ポスト社会主義国家の政教関係』北海道大学出版会 | | 193 -232 | 2020年03月 |
6 | Religious Activities of Administrative Agencies and the Relation between Religion and the State in Modern Thailand | Journal of Community Development Research (Humanities and Social Siences) | | 71 -78 | 2019年12月 |
7 | 別表 タイの統計資料から見る宗教の諸相と外来宗教 | 公財;国際宗教研究所;宗教情報リサーチセンター編『海外における日本宗教の展開 - 21世紀の状況を中心に』 | | 1 -9 | 2019年03月 |
8 | 世俗性の弱いタイ社会において、宗教研究はいかなる形でなされているのか | 駒澤大学文化 = Komazawa University culture | (37) | 94 -69 | 2019年03月 |
9 | タイの統計資料から見る宗教の諸相と外来宗教 日本宗教の展開の背景にあるもの | 公財;国際宗教研究所;宗教情報リサーチセンター編『海外における日本宗教の展開 - 21世紀の状況を中心に』 | | 210 -234 | 2019年03月 |
10 | The Propagation of Thai Theravada Buddhism Orverseas : The Case of the Dhammakaya Temple | Wendy Smith, Hirochika Nakamaki,Louella Matsunaga and Thamasin Ramsay ed. Globalizing Asian Religions: Management and Marketing, Amsterdam University Press B.V., Amsterdam. | | 163 -177 | 2019年 |
11 | 上座仏教圏における宗教と国家 ‐ 宗教関連制度に関する基礎情報 | 駒澤大学文化 | (36) | 120[1] -95[26] | 2018年03月 |
12 | タイ国王における多様な宗教的特質 | 駒澤大学文化 = Komazawa University culture | (35) | 94 -69 | 2017年03月 |
13 | The Religious Nature of the King in Modern Thailand : Hyper-Royalism and Democracy | 駒澤大学文化 = Komazawa University culture | (34) | 128 -109 | 2016年03月 |
14 | 暴力正当化の教えに直面したとき 何をよりどころに考えるか | <オウム真理教>を検証する そのウチとソトの境界線 | | | 2015年08月 |
15 | タイでは政教関係の何がどう問われてきたのか ‐ サンガ自律化のジレンマを巡る議論 | 駒澤大学文化 = Komazawa University culture | (33) | 154 -118 | 2015年03月 |
16 | 小島敬裕著, 『国境と仏教実践-中国・ミャンマー境域における上座仏教徒社会の民族誌-』, 京都大学学術出版会, 二〇一四年二月刊, 菊判, iv+三三〇頁, 四六〇〇円+税 | 宗教研究 | 89 (1) | 95 -100 | 2015年 |
17 | タイにおける政教関係研究の特質(第八部会,<特集>第73回学術大会紀要) | 宗教研究 | 88 | 334 -335 | 2015年 |
18 | タイにおける宗教研究の光と影 ‐ 文明化される「宗教」と不在化する「宗教学」 | 駒沢大学文化 | (32) | 144 -115 | 2014年03月 |
19 | 「宗教学」の不在とサーサナー(宗教) : タイにおける宗教研究(宗教概念/宗教研究のグローカル化に関する比較研究,パネル,<特集>第72回学術大会紀要) | 宗教研究 | 87 | 34 -35 | 2014年 |
20 | 国家介入的な政教関係の近代 ‐ アジア諸国における宗教と政治の比較研究 | 宗教と社会 | 20 (0) | 157 -167 | 2014年 |
21 | 報告3 矢野秀武「タイにおける行政介在型の宗教活動」(テーマセッション4 国家介入的な政教関係の近代―アジア諸国における宗教と政治の比較研究―) | 宗教と社会 | 20 | 163 -164 | 2014年 |
22 | 仏教・国王・学生と絆づくりのイノベーション - 学校がつなぐ寺院と地域 | 櫻井義秀編著『タイ上座仏教と社会的包摂 - ソーシャル・キャピタルとしての宗教』 | | 256 -286 | 2013年03月 |
23 | 近代における政教関係の開発途上国モデル ‐ タイの政教関係に見る国家介入と公定化を事例に | 駒沢大学文化 | (31) | 120[1] -91[30] | 2013年03月 |
24 | タイ上座仏教と国家(第十三部会,研究報告,第七十一回学術大会) | 宗教研究 | 86 (4) | 1153 -1154 | 2013年 |
25 | 現代タイ国家行政機関における宗教関連行政 ‐ 中間報告 | 駒澤大学文化 | (第30号) | 1 -24 | 2012年03月 |
26 | 現代タイ国家行政機関における宗教関連行政 : 中間報告 | 駒沢大学文化 | 0 (30) | 144 -121 | 2012年03月 |
27 | タイ上座仏教の日本布教 タンマガーイ寺院についての経営戦略分析 | 『グローバル化するアジア系宗教-経営とマーケティング』 | | 183 -204 | 2012年01月 |
28 | タイを流れる欧米宗教学の微風 ‐ サーサナー(宗教)とReligionをめぐるタイ宗教学の模索 | 東京大学宗教学年報 | (30) | 51 -70 | 2012年 |
29 | タイ上座仏教と行政事業(第十二部会,<特集>第七十回学術大会紀要) | 宗教研究 | 85 (4) | 1303 -1304 | 2012年 |
30 | 「宗教の社会貢献」論から「宗教研究の社会的マネジメント」論へ | 宗教と社会貢献 | 1 (2) | 49 -71 | 2011年10月 |
31 | オウム真理教ラジオ放送における教化・布教・広報 | 『情報時代のオウム真理教』 | | 88 -102 | 2011年07月 |
32 | Buddhism in Public Sphere and Concept of Religion : State-Religion Relationship in Contemporary Thailand | 駒沢大学文化 | (29) | 120 -107 | 2011年03月 |
33 | 官製の宗教運動 ‐ タイ上座仏教と教育改革 (特集 現代文化の中の宗教伝統) | 現代宗教 | 2011 | 106 -129 | 2011年 |
34 | タイの宗教行政に関する基礎資料 ‐ 国家仏教庁および文化省宗教局の事業と予算配分 | 駒沢大学文化 | (28) | 218 -174 | 2010年03月 |
35 | タイの宗教行政に関する基礎資料 ‐ 国家仏教庁および文化省宗教局の事業と予算配分 | 文化 | (第28号) | 1 -45 | 2010年03月 |
36 | 公認宗教制の中の宗教教育 : タイにおける公教育の事例から(見える宗教教育・見えない宗教教育-宗教教育再考-,パネル,<特集>第六十八回学術大会紀要) | 宗教研究 | 83 (4) | 1178 -1179 | 2010年 |
37 | 国家仏教と宗教行政 ‐ タイの政教関係を再考する | 宗教学論集 | 29 | 91 -114 | 2010年 |
38 | タイにおける国家行政の仏教活動 ‐ 仏教式学校プロジェクトの事例から | 文化 | (第27号) | 1 -33 | 2009年03月 |
39 | タイにおける国家行政の仏教活動 ‐ 仏教式学校プロジェクトの事例から | 駒沢大学文化 | (27) | 164 -132 | 2009年03月 |
40 | Religion, Thai Studies in Japan, 1996-2006. | Thai Studies in Japan | | 149 -202 | 2008年10月 |
41 | 変容するタイ上座仏教と修行 ‐ 修行の身体・空間・時間 | 宗教学研究 | 第81巻第4輯 (355号) | 44 -64 | 2008年03月 |
42 | 文献資料紹介 日本におけるタイ宗教の研究 ‐ 1996年から2007年 | 駒沢大学文化 | (26) | 152 -116 | 2008年03月 |
43 | 変容するタイ上座仏教と修行 : 修行の身体・空間・時間(宗教における行と身体,<特集>第六十六回学術大会紀要) | 宗教研究 | 81 (4) | 828 -848 | 2008年 |
44 | タイ上座仏教と国家(第九部会,<特集>第六十五回学術大会紀要) | 宗教研究 | 80 (4) | 1212 -1213 | 2007年 |
45 | タイにおける宗教教育 ‐ 宗教の公共性をめぐる多様な試み (特集 宗教教育の地平) | 現代宗教 | 2007 | 164 -189 | 2007年 |
46 | The paradox of sacred consumption in the case of Wat Phra Dhammakaya. | Asian Review | 19 | 51 -70 | 2006年12月 |
47 | 現代タイの消費社会化と新たな仏教運動 | 池上良正・小田淑子・島薗進・末木文美士・関一敏・鶴岡賀雄(編集委員) 『岩波講座 宗教 9 宗教の挑戦』 | (3号) | 108 -120 | 2005年12月 |
48 | タイの上座仏教と公共宗教 | 岩波講座 宗教 9 宗教の挑戦 | | 51 -74 | 2004年07月 |
49 | 現代タイの上座仏教 : 「事実上の国教」の形成とその特質(第九部会)(<特集>第六十二回学術大会紀要) | 宗教研究 | 77 (4) | 1212 -1213 | 2004年 |
50 | 恨みの嗚咽から祝福の舞へ ‐ タイの精霊信仰にみられる加害者としての死と罪業断ちの儀礼 | 死生学研究 | (1) | 198 -216 | 2003年03月25日 |
51 | タイ都市部の仏教運動における自己と社会関係の再構築 社会的行為としての瞑想 | 宮永國子編著『グローバル化とアイデンティティ・クライシス』 | | 77 -112 | 2002年03月 |
52 | 『生活の宗教』と応用教理学 日本の葬祭仏教研究とタイの改革派仏教の研究 | 宗教研究 | 第76巻第2輯 (333号) | 209 -234 | 2001年09月 |
53 | 現代タイの仏教運動における信徒の社会・経済的背景と信仰活動(2)タンマカーイ寺アンケート調査の分析 | 国学院大学日本文化研究所紀要 | 88 | 43 -99 | 2001年09月 |
54 | 現代タイの仏教運動における信徒の社会・経済的背景と信仰活動(1)タンマカーイ寺アンケート調査の分析〔含 参考資料 現代タイにおける瞑想の実践と普及に関するアンケート〕 | 国学院大学日本文化研究所紀要 | 87 | 123 -178 | 2001年03月 |
55 | 生産と消費の自己構築 ‐ タイ都市部の仏教運動における瞑想と教団イベント | 宗教と社会 | 7 (0) | 111 -131 | 2001年 |
56 | プッタタート比丘と社会参加型仏教の思想潮流 ‐ タイにおける思想・研究・社会活動のネットワーク | 国学院大学日本文化研究所紀要 | 第83輯 (83) | 255 -288 | 1999年03月 |
57 | 都市のタイ上座部仏教 タンマカーイ式瞑想の形成と瞑想の大衆化 | 宗教研究 | 第71巻第3輯 (314号) | 101 -122 | 1997年12月 |
MISC |
No. | MISCタイトル | 雑誌名 | 巻(号) | ページ | 出版年月 |
1 | 俗世と関わる出家者はどこから来たのか | タイ国情報 | 56 (4) | 82 -94 | 2022年07月 |
2 | タイ仏教における「功徳」の「わかりにくさ」 | タイ国情報 | 56 (3) | 63 -77 | 2022年05月 |
3 | ポップ化する民衆仏教、うねりを見せる政治と宗教 | タイ国情報 | 56 (2) | 69 -79 | 2022年03月 |
4 | タイ東北部の仏教徒社会におけるムスリム | 宗教学論集 = Journal of religious studies / 駒沢宗教学研究会 編 | 40 | 33 -51 | 2021年 |
5 | 池上良正先生のご退任に寄せて (池上良正教授退任記念) | 駒澤大学文化 = Komazawa University culture | (37) | 1 -5 | 2019年03月 |
6 | (書評)柴田大輔・中町信孝編著『イスラームは特殊か ‐ 西アジアの宗教と政治の系譜――』 | 宗教研究 | 93 (1) | 200 -206 | 2019年 |
7 | (書評)小河久志著『「正しい」イスラームをめぐるダイナミズム―タイ南部ムスリム村落の宗教民族誌―』 | 宗教と社会 | 23 (0) | 125 -128 | 2017年 |
8 | (書評へのリプライ)櫻井義秀・外川昌彦・矢野秀武編著『アジアの社会参加仏教―政教関係の視座から―』 | 宗教と社会 | 22 (0) | 75 -76 | 2016年 |
9 | (書評)藏本龍介著『世俗を生きる出家者たち―上座仏教徒社会ミャンマーにおける出家生活の民族誌―』 | 宗教と社会 | 22 (0) | 59 -62 | 2016年 |
10 | <書評会報告>櫻井義秀・外川昌彦・矢野秀武編『アジアの社会参加仏教 : 政教関係の視座から』リプライ3 : 特に東南アジア宗教研究から | 宗教と社会貢献 | 5 (2) | 147 -151 | 2015年10月 |
11 | タイ上座仏教と神々への信仰 | 皇學館大学研究開発推進センター紀要 = Bulletin of the Research and Development Center of Kogakkan University | (1) | 17 -73 | 2015年03月25日 |
12 | タイ上座仏教と神々への信仰 (平成二十五年度皇學館大学研究開発推進センター神道研究所公開学術シンポジウム 東アジア及び東南アジアにおける神仏習合・神仏関係) | 皇學館大学研究開発推進センター紀要 = Bulletin of the Research and Development Center of Kogakkan University | (1) | 33 -41,71-73 | 2015年03月 |
13 | 仏教2 上座仏教 | 櫻井義秀,平藤喜久子編著『よくわかる宗教学』ミネルヴァ書房 | | 90 -91 | 2015年 |
14 | (書評)Ito Tomomi Modern Thai Buddhism and Buddhadāsa Bhikkhu: A Social History Singapore: NUS Press. 2012. ix+389p. | 東南アジア -歴史と文化- | 2015 (44) | 203 -207 | 2015年 |
15 | 現代タイの政教関係 : 国家による教団支援・統制と国民道徳教育 (第67回学術大会紀要号) -- (国際比較の中の「神道」と「国家」) | 神道宗教 | (236) | 19 -35 | 2014年10月 |
16 | タイの政教関係 ‐ 学校で学ぶ公的な宗教 | 綾部真雄編著『タイを知るための72章』第2版 明石書店 | | 136 -139 | 2014年07月 |
17 | 脱地縁社会とタイ上座仏教 - タンマガーイ寺とサンティ・アソーク | 綾部真雄編著 『タイを知るための72章』 第2版 明石書店 | | 166 -169 | 2014年07月 |
18 | <書評> 島薗進著『日本仏教の社会倫理 ―「正法」理念から考える―』 | 宗教と社会貢献 | 4 (1) | 61 -65 | 2014年04月 |
19 | 趣旨説明 (2013年度学術大会・テーマセッション記録) -- (国家介入的な政教関係の近代 : アジア諸国における宗教と政治の比較研究 「宗教と社会」学会・創立20周年記念企画) | 宗教と社会 = Religion & society | (20) | 157 -159 | 2014年 |
20 | 日本の仏教とどこが大きく異なる? 上座仏教 | 井上順孝編著『90分でわかる! ビジネスマンのための「世界の宗教」超入門』 東洋経済新報社 | | 195 -226 | 2013年10月 |
21 | 宗教活動の革新を生む土壌 ‐ タイにおける開かれた僧院組織 | 央学術研究所『CANDANA』No254,2013年6月15日発行 | | 2 -4 | 2013年06月 |
22 | 東南アジア大陸部(タイ・ベトナム) | 文化庁文化部宗務課『在留外国人の宗教事情に関する資料集 東南アジア・南アジア編』 | | 1 -5 | 2013年03月 |
23 | 冒頭の挨拶(社会参加を志向する宗教の比較研究-エンゲイジド・ブッディズム(社会参加仏教)を考える-,テーマセッション1,「宗教と社会」学会・創立20周年記念企画,2012年度学術大会・テーマセッション記録) | 宗教と社会 | 19 (0) | 178 -178 | 2013年 |
24 | タイ人が学校で学ぶ仏教--仏教の教科書とその読み方 | バンコク日本人商工会議所所報 | (566) | 47 -57 | 2009年06月 |
25 | 日本に広まる上座(テーラワーダ)仏教 | 渡邊直樹 責任編集『宗教と現代がわかる本 2009』平凡社 | | 212 -215 | 2009年03月 |
26 | タイ人が学校で学ぶ仏教--仏教の教科書とその読み方 | タイ国情報 | 43 (1) | 34 -45 | 2009年01月 |
27 | タイの政治動乱と仏教運動--サンティ・アソークを巡って--駒澤大学 矢野秀武准教授インタビュー | タイ国情報 | 42 (5) | 20 -23 | 2008年09月 |
28 | タイの仏教科教科書と宗教制度 | 大正大学出版会・世界の宗教教科書プロジェクト『世界の宗教教科書』 | | 1 -13 | 2008年08月 |
29 | タイの宗教を学ぶ--タイを学ぶ本(第6回)[石井米雄『タイ仏教入門』青木保『タイの僧院にて』佐々木教悟『上座部仏教』ほか] | タイ国情報 | 42 (4) | 27 -40 | 2008年07月 |
30 | 仏教書翻訳の可能性 ‐ パユットー師の著作邦訳から見たタイと日本 | バンコク日本人商工会議所所報 | (555) | 41 -48 | 2008年07月 |
31 | タイにおける仏教の国教明記運動(最近の宗教動向 海外の動向) | 国際宗教研究所ニュースレター | (56) | 8 -13 | 2007年10月25日 |
32 | タイ国王の権力・権威と宗教 | 渡邊直樹 責任編集『宗教と現代がわかる本 2007』平凡社 | | 58 -61 | 2007年03月 |
33 | 書評へのリプライ(『現代タイにおける仏教運動-タンマガーイ式瞑想とタイ社会の変容-』)(書評とリプライ) | 宗教と社会 | 13 (0) | 184 -188 | 2007年 |
34 | 書評とリプライ 矢野秀武著『現代タイにおける仏教運動--タンマガーイ式瞑想とタイ社会の変容』 | 宗教と社会 | (13) | 176 -188 | 2007年 |
35 | タイにおける学生の宗教生活--伝統再構築の可能性と限界 (宗教を生きる東南アジア) -- (南アジア大陸部(タイ・カンボジア)) | アジア遊学 | (89) | 18 -28 | 2006年07月 |
36 | スピリチュアリティの位相に関する覚書--タイを通して見た眺め (特集 アジアのスピリチュアリティ--精神的基層を求めて) -- (人生物語をつむぐ) | アジア遊学 | (84) | 206 -217 | 2006年02月 |
37 | 書評とリプライ 櫻井義秀著『東北タイの開発と文化再編』〔含 書評へのリプライ〕 | 宗教と社会 | (12) | 163 -174 | 2006年 |
38 | (書評)櫻井義秀著, 『東北タイの開発と文化再編』, 北海道大学図書刊行会, 2005年5月刊, A5版, 304頁, 5500円+税(書評とリプライ) | 宗教と社会 | 12 (0) | 163 -170 | 2006年 |
39 | 都市の仏教運動と村落イメージ (特集 バンコク--国際化の中の劇場都市) -- (民族と宗教のせめぎ合いの場) | アジア遊学 | (57) | 69 -78 | 2003年11月 |
40 | 仏教信仰と精霊信仰の新たな姿 ‐ 公認宗教制度と王室への崇敬 | 綾部恒雄,林行夫編 『タイを知るための60章』明石書店 | | 186 -189 | 2003年05月 |
41 | 「生活の宗教」と応用教理学--日本の葬祭仏教研究とタイの改革派仏教の比較 (特集 「生活の宗教」としての仏教) | 宗教研究 | 76 (2) | 427 -452 | 2002年09月 |
42 | 書評と紹介 総合研究開発機構・中牧弘允共編『現代世界と宗教』 | 宗教研究 | 76 (1) | 97 -103 | 2002年06月 |
43 | 書評 西井凉子著『死をめぐる実践宗教--南タイのムスリム・仏教徒関係へのパースペクティヴ』 | 民族学研究 | 67 (3) | 346 -349 | 2002年 |
44 | 内なる身体と聖なる生産/消費 : グローバル化状況におけるタイ都市新中間層のアイデンティティ模索(II.事例発表,グローバル化とアイデンティティ・クライシス,ワークショップ(1),1999年度ワークショップ記録) | 宗教と社会 | 6 (0) | 101 -108 | 2000年 |
45 | 森部一著『タイの上座仏教と社会』 | 宗教研究 | 73 (1) | 181 -186 | 1999年06月 |
46 | 家族の絆と仏教 - 変わりゆく家族と報恩 | NHKスペシャル「ブッダ」プロジェクト,石井米雄監修 『NHKスペシャル ブッダ大いなる旅路 2 篤き信仰の風景 南伝仏教』NHK出版 | | 197 -202 | 1998年09月 |
47 | 都市のタイ上座部仏教 | 宗教研究 | 71 (3) | 579 -600 | 1997年12月 |
48 | (書評)田辺繁治編, 『実践宗教の人類学-上座部仏教の世界-』, 京都大学学術出版会, 1993年3月10日刊, B5判, 437頁, 4400円 | 宗教と社会 | 1 (0) | 110 -120 | 1995年 |
49 | 仏教の多様化 ‐ 変貌する上座仏教 | 小野澤正喜編『アジア読本 タイ』河出書房新社 | | 79 -85 | 1994年08月 |
50 | 現代タイにおける仏教リバイバリズム--宗教運動の比較研究へ向けて | 東京大学宗教学年報 | (11) | p133 -153 | 1993年 |
51 | 「ヌガラ--19世紀バリの劇場国家」クリフォ-ド・ギアツ著 小泉潤二訳 | 東京大学宗教学年報 | (9) | p127 -132 | 1991年 |