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滝沢 正之 (タキザワ マサユキ,TAKIZAWA Masayuki)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

 

書籍等出版物
No.タイトル著書種別担当区分出版社出版年月ISBN
1カントと現代哲学 学術書 共著 晃洋書房 2015年11月  
2カント哲学のアクチュアリティー 学術書 共著 ナカニシヤ出版 2008年02月  

 

論文
No.論文タイトル雑誌名巻(号)ページ出版年月
1カント人間学における情念と非合理性 駒沢大学総合教育研究部文化学部門(編)『駒澤大学 文化』 (41) (25)106 -(49)82 2023年03月 
2カントの認識論における判断とその対象 日本カント協会(編)『日本カント研究』 (20) 69 -79 2019年07月 
3「第三アンチノミー」におけるカントの因果論 駒沢大学総合教育研究部文化学部門(編)『駒澤大学 文化』 (37) (21)158 -(54)125 2019年03月 
4カントの様相論 理想 (700) 64 -81 2018年03月 
5認識論的な合理性と感性的直観 駒澤大学総合研究部文化学部門(編)『駒澤大学 文化』 (35) 144(23) -117(50) 2017年03月 
6カントにおける「無」の問題 駒澤大学総合研究部文化学部門(編)『駒澤大学 文化』 (34) 92(37) -55(74) 2016年03月 
7カントにおける判断と推論 博士論文、東京学大学院人文社会系研究科、博人社第912号 2013年04月 
8空間の超越論的観念性について 日本カント協会(編)『日本カント研究』 (12) 139 -157 2011年07月 
9カントにおける「時間の流れ」 駒澤大学総合研究部文化学部門(編)『駒澤大学 文化』 28 (28) 107 -131 2010年03月 
10格差社会における倫理的言説について 『グローバルCOE「死生学の展開と組織化」応用倫理・哲学論集』 (4) 16 -31 2009年07月 
11「第一アンチノミー」の時間論 日本カント協会(編)『日本カント研究』 (6) 137 -153 2005年09月 
12自己意識と客観性 駒澤大学文学部文化学教室(編)『駒澤大学 文化』 (22) 19 -37 2004年03月 
13時間論としての第一類推 哲学会(編)『哲学雑誌』 118 (790) 174 -194 2003年09月 
14「三重の綜合」の時間論 『論集』 (21) 63 -78 2003年03月 
15動物の権利 『応用倫理・哲学論集』 (1) 122 -135 2002年03月 
16カントの超越論的空間論 『論集』 (20) 151 -167 2002年03月 
17因果論の正当化~カント『純粋理性批判』を手がかりに~ 『論集』 (19) 162 -179 2001年03月 

 

講演・口頭発表等
No.講演・口頭発表タイトル会議名発表年月日会議種別
1ワークショップ「〈ヒュームvsカント〉の構図を問い直す」 哲学会第五十八回研究発表大会 2019年11月02日 シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) 
2共同討議「カントの超越論的観念論は歪んでいるか」 日本カント協会第43回学会 2018年11月 
3「第三アンチノミー」におけるカントの因果論 哲学会第54回研究発表大会 2015年10月 口頭発表(一般) 
4空間の超越論的観念性について 日本カント協会第35回学会 2010年11月 口頭発表(一般) 
5質のカテゴリーと時間性 第65回日本哲学会大会 2006年05月 口頭発表(一般) 
6第一アンチノミーの時間論 日本カント協会第29回学会 2004年11月 口頭発表(一般) 
7時間論としての第一類推 哲学会カント・アーベント 2003年04月 口頭発表(一般) 

 

Works(作品等)
No.作品名作品分類発表年月
1【書評】御子柴善之『カント 純粋理性批判 シリーズ世界の思想』  2022年09月 - 現在 
2【翻訳】ダニール・アロンソン「ロシアのカント研究 グリガ以後、一九九六年から二〇一七年まで」 その他  2018年02月 - 現在 
3【書評】城戸淳『理性の深淵―カント超越論的弁証論の研究』 その他  2015年07月 - 現在 
4【書評】「中島義道著『『純粋理性批判』を噛み砕く』」 その他  2012年03月 - 現在 
5【解説】「ルイス・ホワイト・ベック「プロイセンのヒュームとスコットランドのカント」 訳者解題」 その他  2011年12月 - 現在 
6【翻訳】ルイス・ホワイト・ベック「プロイセンのヒュームとスコットランドのカント」 その他  2011年12月 - 現在 
7【翻訳】渡邊二郎「シェリングの芸術哲学 芸術における真理の観点から」 その他  2011年02月 - 現在 
8【翻訳】ハイナー・F・クレンメ「形而上学と批判の間で―カントと合理的心理学―」 その他  2010年02月 - 現在 
9【翻訳】ピーター・シンガー「生死の意思決定における倫理観の変更」 その他  2006年10月 - 現在 
10【翻訳】エルケ・ハーン「同一性と自然 ―シェリングの自然哲学における変転―」 その他  2005年03月 - 現在