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岡田 豊 (オカダ ユタカ,OKADA Yutaka)

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論文
No.論文タイトル雑誌名巻(号)ページ出版年月
1航空機事故の語られ方 :ー「もく星」号墜落と松本清張の場合を中心にー 駒澤國文 93 -121 2022年02月 
2伊坂幸太郎『フィッシュストーリー』の方法 駒澤國文 81 -99 2021年02月 
3江國香織『号泣する準備はできていた』とその周辺 駒澤國文 21 -42 2015年02月 
4廣津柳浪『家と児』とその周辺 駒澤國文 (第48号) 41 -70 2011年02月 
5読む 廣津柳浪『残菊』とその周辺 日本文学 59 (第59号) 68 -72 2010年11月 
6廣津柳浪『異だね』をめぐる諸問題 日本近代文学館年誌 2010年10月 
7干刈あがた『借りたハンカチ』と「オレンジページ」―八十年代の雑誌文化圏の中で― 駒澤國文 (第46号) 169 -190 2009年02月 
8廣津柳浪『変目伝』の可能性 駒澤國文 45 (第45号) 23 -47 2008年02月 
9『アニマル・ロジック』論―檻の中で見つけ出したもの― 現代女性作家読本⑨山田詠美 2007年03月 
10原田宗典『十九、二十』に関するノート―『メロンを買いに』『しょうがない人』にもふれて― 駒澤國文 (第44号) 45 -64 2007年02月 
11田辺聖子と現代女性作家 田辺聖子 『戦後文学への一視角 2006年07月 
12村上春樹『沈黙』に関する一考察―大澤の〈沈黙〉/〈僕〉の沈黙 駒澤國文 (第43号) 51 -70 2006年02月 
13吉本ばなな『キッチン』『満月』への一視点―多様な性、揺らぐ関係― 駒澤國文 (第42号) 71 -90 2005年02月 
14遅塚麗水『保険娘』試論―同時代の〈生命保険〉と関連させて― 駒澤大学文学部研究紀要 (第62号) 203 -217 2004年03月 
15樋口一葉『花ごもり』試論―脅かす〈裏〉― 駒澤國文 小野寛先生退任記念号 (第41号) 137 -153 2004年02月 
16吉本ばなな「白河夜船」「ある体験」試論―〈夜の三部作〉論のためのノート―Ⅱ 駒澤大学文学部研究紀要 (第六十一号) 2003年03月 
17川端康成『山の音』に関する一考察―作品内の〈昭和二十五年〉という年を起点として 駒澤国文 (第四十号) 2003年02月 
18日清戦争後文学の一主題としての〈一家和熟〉―廣津柳浪『河内屋』を出発点として― 樋口一葉論集Ⅲ 2002年09月 
19泉鏡花『三尺角』小論――町のなかの異界―― 「駒澤國文」 村上光徳先生退任記念号 39 (第39号) 121 -141 2002年02月 
20吉本ばなな『夜と夜の旅人』試論――〈夜の三部作〉論のためのノート―― 駒澤大学文学部研究紀要 (第六十号) 2002年02月 
21芥川龍之介『奇怪な再会』への一視点――〈物語〉を物語る「私」の物語として―― 「駒澤国文」 冨士昭雄先生退任記念号 38 (第38号) 95 -122 2001年02月 
22三木天遊の初期小説の一断面――『鈴舟』を中心として 「駒澤国文」 畑實先生退任記念号 37 (第37号) 197 -217 2000年02月 
23廣津柳浪『今戸心中』『浅瀬の波』試論――金銭・時間・語りをめぐって―― 駒澤国文 36 (第36号) 131 -154 1999年02月 

 

MISC
No.MISCタイトル雑誌名巻(号)ページ出版年月
1新刊紹介 倉田容子著『テロルの女たち : 日本近代文学における政治とジェンダー』 駒澤國文 101 -103 2024年02月 
2山田有策;木谷喜美枝;宇佐美毅;市川紘美;大屋幸世編『尾崎紅葉事典』 2020年10月 
3趣旨説明にかえて (パネルディスカッション「桜の記憶 : 日本文学史の磁場として」) 駒澤國文 129 -132 2019年02月 
4書評 塚本章子著『樋口一葉と斎藤緑雨 : 共振するふたつの世界』 日本近代文学 94 -97 2012年05月 
5市古夏生・菅聡子編『日本女性文学大辞典』 2006年01月 
6駒澤大学図書館蔵資料紹介 伊原青々園宛廣津柳浪書簡 駒澤國文 373 -376 2005年02月 
7岩見照代・北田幸恵・関礼子・髙田知波・山田有策編『樋口一葉事典』 1996年11月