駒澤大学

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東條 光雅 (トウジョウ ミツマサ,TOJO Mitsumasa)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

 

担当科目
No.授業科目名 年度授業概要
1ソーシャルワーク演習Ⅲ 068072 / 社会福祉援助技術演習Ⅱ 2023年度 本学では、相談援助演習をソーシャルワーク演習及び社会福祉援助技術演習I・社会福祉援助技術演習Ⅱの3科目に分けて指導することとしています。社会福祉援助技術演習Ⅱでは、社会福祉援助技術演習Ⅰと合わせ、ソーシャルワーク演習の様々な事例研究で学んだ相談援助技術について、主としてロールプレイによる実技指導の形式で体得することを授業の主な目的としています。 
2社会福祉基礎演習 2023年度 3年次から始まる専門演習の入門として、研究テーマの選定から情報収集の手段、研究課題の設定、福祉現場でのヒアリング調査、研究のまとめ方、発表方法といった一連の過程を指導します。前期は文献研究を中心とした作業ですが、後期は福祉現場でのヒアリング調査が主となり、7月には中間報告、12月には最終報告を発表してもらいます。 
3社会福祉専門演習Ⅰ 2023年度 本演習は、4年次の演習と対をなしており、2年間を通して大学生活4年間の学習を総括する前段の演習です。 
4社会福祉専門演習Ⅱ 2023年度 3年次の演習と対をなしており、大学生活4年間の集大成として研究をまとめ上げてもらいます。 
5高齢者福祉 065522 / 老人福祉論 065523 / 高齢者福祉 2023年度 本講義では、まず、高齢者の定義や老年期の捉え方に関する諸理論、高齢者福祉の理念や高齢者観の変遷などについて理解を深めます。そして、わが国における高齢者の救済保護の歴史的な変遷に合わせて高齢者保健福祉制度・政策の発展過程について学習します。その後、介護保険制度を中心として高齢者の福祉を増進するために今日施行されている諸施策や、そこに関わる社会福祉士を含む諸専門職の役割や機能を理解した上で、社会福祉士としての具体的な支援のあり方を学習します。 
6社会福祉調査の基礎 063462 / 社会調査の基礎 2023年度 19世紀末から20世紀にかけて英国でC.ブースやB.S.ラウントリーによって実施された貧困調査が社会福祉調査の原点と言えますが、そうした社会福祉調査を行なう意義や目的を考察し理解した上で、量的調査と質的調査におけるデータ収集・集計・分析・結果報告等の社会調査の一連の手続きを具体的に学びます。加えて、社会福祉調査を実施する過程における倫理的な問題や個人情報保護の問題に対する配慮の必要性についても理解してもらいます。更に、社会福祉分野における福祉サービス利用者の満足度調査や、地域住民の有する福祉ニード調査あるいはソーシャルワーク援助の効果測定等における社会調査の知識や技術の活用についても学習します。 
7ヒューマンサービス演習 2023年度 この演習は、「社会福祉基礎演習」(2年次必修科目)、「社会福祉専門演習Ⅰ」(3年次必修科目)、「社会福祉専門演習Ⅱ」(4年次必修科目)等から構成される系統的演習科目の基礎部分を担うものとして位置づけられ、社会福祉学専攻学生の今後の計画的履修の方向性を確立するとともに、福祉実践や職業人として必要となる対人関係形成能力の醸成を目的とするものです。具体的には、履修者のキャリア計画の立案を通して、演習対象の検討を行い、対象に関する資料を収集、整理、分析し、演習計画の立案・プレゼンテーションを実施してもらいます。プレゼンテーションにおいて今後の演習の展開に向けた指導を受け、実践活動に移行します。実践活動の結果について、報告書として取りまとめ、その成果をプレゼンテーションしてもらいます。なお、演習終了時には、2年次以降に設定されている「専門職コース」または「福祉教養コース」 のいずれかのコースを選択してもらいます。 
8ソーシャルワーク実習指導Ⅱ 067252 / 社会福祉援助技術現場実習Ⅱ 2023年度 ソーシャルワーク実習指導Ⅱは、2年次で履修するソーシャルワーク演習Ⅰ、ソーシャルワーク実習指導Ⅰ及びソーシャルワーク実習Aでの学習内容を踏まえて、3年次におけるソーシャルワーク実習Bに向けての事前学習・指導(実習計画・目的・姿勢等)、配属実習中の巡回指導、そして実習終了後の継続指導(実習振り返り指導・実習口頭報告・実習総括レポート作成等)を行なうものである。これらを通して、社会福祉士を目指す為の基本的な臨床姿勢・知識・能力の習得を目指す。 
9ソーシャルワーク演習Ⅱ 067672 / 社会福祉援助技術演習Ⅰ 2023年度 本学では、相談援助演習をソーシャルワーク演習及び社会福祉援助技術演習I・社会福祉援助技術演習Ⅱの3科目に分けて指導することとしています。社会福祉援助技術演習Iでは、社会福祉援助技術演習Ⅱと合わせ、ソーシャルワーク演習の様々な事例研究で学んだ相談援助技術について、主としてロールプレイによる実技指導の形式で体得することを授業の主な目的としています。 

 

教育方法の実践例
No.タイトル年月日概要
1基礎演習-インターネットの活用  2003年04月 - 現在 毎回、パソコン教場を使用し、インターネットでの情報活用をしながら授業を展開している。 
2専門科目-パワーポイントを使用  2003年04月 - 現在 パワーポイントを使用し、その画面を配布資料で毎回配布している。